子供の感染症予防策

診察を受ける子供

子供の感染症は一年中季節を問わずに発症します。
とくに冬場は乾燥していてウイルスが活動しやすい環境であり、より感染症が増加してきます。
また、幼稚園、学校などでヘルペスウイルスに感染することもあるので、その場合にはバラシクロビルでウイルスの増殖を阻害することができます。
バラシクロビルはバルトレックスという薬の成分で、水疱瘡や帯状疱疹などの治療に効果のある薬となっています。

子供がバラクシロビルを服用される場合には、体重が40kg以上であれば大人の服用量でも問題ありません。
40kg以下の子供であれば顆粒での服用としてください。
ウイルスに感染し我が子が苦しむ姿は出来る限り見たくないものですので、感染には十分に注意しましょう。
我が子が苦しむ姿は出来る限り見たくないものです。
そこで、感染症にならないために日常的に出来る予防策のご紹介です。

まず第一に手洗いです。
ウイルスや細菌を触った手で、食事をしたり、口周りを触ってしまったりしただけで、ウイルス達は体に入ってきます。
手洗いを30秒行うだけで、約85%の除菌が出来るといわれています。

次に、うがいです。
うがいによって、喉の粘膜に付着している菌を体外に出すことができます。
つまり、万が一口から菌が進入してしまっても、うがいによって体内に入れることを防げるのです。
よりうがいの効果を高めるためには、緑茶や塩水を使うことが良いとされています。

そして、最も大切なことは元気でいることです。
学級閉鎖の時、病気に感染する子としない子がいると思います。
この子達の違いは、手洗いうがいの習慣がきちんと定着しているかと、健康であるかであると言われています。

三食バランスの良い食事をとり、しっかりと睡眠をとるといった基本的な生活が、子供達の基礎代謝を上げたり、免疫力を保つためには必要不可欠なことです。
朝食を抜いたり、夜ふかしをして寝不足が続いていると、身近な人が持っている菌に負けてしまいます。
毎日の積み重ねが大切です。

感染症は重症化するととても危険な病気です。
これからの季節、インフルエンザを代表にたくさんの感染症が流行します。
子供達の健康を守るために、予防接種を受けたり、人混みに行く際にはマスクを着用ことも予防策として有効です。
手洗いうがいや規則正しい生活は、親の指導も必要です。
今一度、子供との生活を見直してみてはいかがでしょうか。